肌タイプ
2007.10.28 Sunday | category:肌タイプ
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紫外線対策と肌タイプ
年間を通して紫外線量が増えてくるのは4 月から9 月といわれています。
そして、1 日のうちでは午前10 時から午後2 時が紫外線量が多いです。
外でレジャーやスポーツなどをして過ごすのが楽しくなる時期ですが、この時期には自分に合った紫外線対策を準備しておいたほうがいいでしょう。
自分に合った紫外線対策とスキンケアを実践することが大切ですね。
実は、紫外線対策は肌タイプによってアプローチが違ってきます。
一般的には、肌の色が黒い人ほど、紫外線に対する抵抗力が強いといえますが、あなたの肌はどちらのタイプでしょうか?自分の肌タイプを理解しておくことは紫外線対策を行うのにとても大切です。
「色白肌タイプ」と「褐色肌タイプ」、あなたがどちらのタイプだとしても紫外線対策は必要ですが、自分に合った紫外線対策を理解しておくことで、より良い紫外線対策をおこなうことができるようになります。
<紫外線対策・肌タイプの違い>
●色白肌タイプの人の場合
色白の肌の人は日に当たると赤くなりやすいといわれています。
紫外線のダメージを受けやすいタイプでもあります。
日焼け止めをしっかり塗る、服装を工夫するなどの対策が必要です。
●褐色肌タイプの人の場合
褐色の肌タイプの人は日に当たるとそのまま黒くなるといわれています。
紫外線には比較的強いタイプでもあります。
日焼け止めは軽めでもかまいませんが、過信せずに対策をおこなうことが必要です。
日焼け止めの効果を示す目安「SPF」と「PA」
●「SPF」=B紫外線を防ぐ効果を表す数値です。
たとえば、SPF30の日焼け止めは、何も塗らない状態の30倍の時間、日焼けを防ぐことができます。
一般に、SPF30以上の商品は、その効果にほとんど差がないことがわかっています。
目安としては、肌の強い褐色肌タイプの人=は、SPF10〜20くらい、肌の敏感な色白肌タイプの人はSPF30以上を選ぶとよいのではないでしょうか。
●「PA」=A紫外線をどれだけ防げるか、という目安を表したものです。 +、++、++の3段階に分類されています。